物語 |
人物名 |
内容 |
海幸彦と山幸彦 |
塩椎神 |
○兄の釣り針を無くして悩んで泣いている山幸彦(穂穂手見命)を海神の宮へと送り出す。 |
神武天皇の東征 |
槁根津日子 |
○神武天皇が瀬戸内海を船で進んでいる時、亀に乗って釣りをしながら現れ、海路を案内する。 |
八咫烏 |
○神武天皇が陸路を進んでいる際、天より遣わされ、道案内をする。 |
神功皇后の新羅征討、及び、東征 |
建内宿禰 |
○神功皇后が神の託宣を受ける際、審神(懸った神の判定を行ったり、神託の内容の判断を行う役)を行う。そして、その際、「西の方に国有り、金銀を本として目の炎耀く種種の珍しき宝、多にあり。吾、今その国を帰せたまはむ」、「およそ、この国は、汝命の御腹に坐す御子の知らさむ国なり」などの神託を受ける。
○禊ぎをする為に、応神天皇を連れて敦賀に行く。(※神功皇后の東征後の話) |